ホテルマンから流通業界へ
高校の頃に見たホテルマンのドラマが好きで、卒業後は第一志望だった鹿児島の大手ホテルに就職しました。そこでベルボーイとして５年ほど勤務していましたが、何となく自分が思っていたものと違う気がして転職を考えました。どんな仕事が自分に向いているのかを考えた時に影響を受けたのが、叔父がしていたダンプの運転手だったんです。子供のころから汗を流して働く叔父に憧れていたんですよ。私自身も汗を流して働くことが嫌ではなかったのでこの会社を志望しました。
職場内でのさまざまな経験を経て今がある。
入社してからはドライバーや荷役、いろんな仕事をさせていただいて物流のことをよりよく知ることができたと思っています。現在はコンビニエンスストアに商品を納品する、熊本ＣＶＳセンターの所長という大役を担っています。
私自身、入社前は物流という仕事は単独で黙々と仕事をし、人との関りも少なくて冷たいイメージを持っていましたが、この会社はそのイメージを見事に覆してくれました。上司も社長も人情味あふれる温かい人が多く、私たちの意見もよく聴いてくれます。
社員やその家族が「この会社に勤めて良かった！」と思える職場に！
当社の従業員手帳に「仕事を通じて仲間と共に学び、共に栄え、共に成長する」という一節があるのですが、この会社は本当にそのとおりなのです。いつも自分たち自身でいい職場を築いていけるんだ、という実感があるのでヤル気も半端なく湧いてきます。
所長としては、みんなで一丸となって何かをやり遂げた時、みんなの頑張りが会社に認められた時などに喜びややりがいを感じています。もっともっとみんなが楽しみながら、成長しながら働ける職場を作っていきたいですね。
